日々の音盤 2008/11 [3]

2008/11/11 - 2008/11/15

Jim Boggia / Safe In Sound
Justin Currie / What Is Love For
Neil Halstead / Oh! Mighty Engine
Emmylou Harris / All I Intended To Be
Nada Surf / Lucky
Matt Nathanson / Some Mad Hope
Ron Sexsmith / Exit Strategy Of The Soul
Jules Mark Shear / More
Sherwood / A Different Light
The Spinto Band / Nice And Nicely Done
This Perfect Day / S.T.
The Wellingtons / Heading North For The Winter*

前回の記事通り、25日にKyle Vincentのライヴに行って来ましたよ。今回も素晴らしい歌を披露してくれて、ハッピーな気分にさせてくれました。新作のリリースが控えている事もあり、そちらからの曲が多めで、これまでの曲をもうちょっと聴きたいとの思いは残ったものの、新作からの曲もかなり良い感じで、初めて聴く曲もすんなりと耳になじんできましたし。新作は間違いなく良さそうなので、多くの人に聴いてもらいたいとこです。

また、前回のライヴの際のファンドに参加したメンバーとも再会して、限られた時間ながら話もできたし、楽しい時間を過ごさせてもらいました。再々来日があると心から願いたいですね。今回の来日に向けて尽力して下さった方々に感謝です。もちろん、きっちりと再来日を果たしてくれたKyleにも。

ライヴ・レポも書きたいとこですけど、良く考えたら、この前のMichael Fracassoのレポのアップがまだじゃないですか(数日中にアップします・・・とかって書いたような気がするけど)。基本的には、ライヴのレポを書くのは苦手で、あやふやな記憶を手繰り寄せるのが何とも大変なんですよね。後で自分で読み返すためにも、書いておきたいとは思うけど、筆が異常に重く感じてしまう、ここ数年です。

Justin Currieの"What Is Love Forは"昨年リリースのソロ・デビュー作。このblogでも話題にしていたのに、随分と入手が遅れてしまいました。確か、Linus Of Hollywoodがと言うか、そのKevinが昨年のベスト・アルバムに選んでいたはずで、それもあって、期待を込めて聴きましたが、これは素晴らしいっすね。最初の音が流れてきた途端に部屋の空気が変わるような感覚がありましたよ。予想していた音とは違っていたけど、良い意味で裏切ってくれたと言うか、これは味わいのある逸品だなぁ・・・と。今の季節にも合うし、さらに聴き込みたいとこです。それにしても、良い声の持ち主ですよね。

Emmylou Harrisの"All I Intended To Be"は今年リリースの新作。近年の作品しか聴いた事がないし、前作も見送っていたりして、それほど熱心に聴いている訳ではないけれど、95年の"Wrecking Ball"は好きなアルバムだし、他のアーティストの作品での客演の際の存在感は何とも大きなものがあると思っています。そんな感じで、オープンな気持ちで聴いてみましたが、こちらもかなり良いですよ。ジャケの雰囲気そのままに、じわりと心に響いてきます。彼女の声も素晴らしいし、音の質も絶妙なんですよ。聴き込み甲斐がありそうです。それと、まだ聴いていないMark Knopflerとの共演盤を耳にするのが、さらに楽しみになりましたよ。

日々の音盤 2008/11 [2]

2008/11/06 - 2008/11/10

Hayes Carll / Trouble In Mind
Elvis Costello And The Imposters / Momofuku
Jakob Dylan / Seeing Things
Justin Townes Earle / The Good Life
Steve Earle / Washington Square Serenade
Albert Hammond, Jr. / In Transit*
Gary Louris / Vagabonds
Maritime / Heresy And The Hotel Choir
Tift Merritt / Bramble Rose
Popium / The Miniature Mile
Mando Saenz / Bucket
Lucinda Williams / Little Honey

更新が滞ってしまっていますね。どうも時間が取れなくて。時間がない訳ではないんだけれど。数日ぶりにログインしてみると、トラックバック・スパムがいっぱい。もっと多かった時もあったんだけれど、今はその時ほどには寛容に受け入れると言うか我慢する気になれないので、半角でのトラックバックは保留する設定に変更しました。海外のアーティストなどからのトラックバックがある可能性がゼロではないと思っていたので、オープンな状態にしていてたけれど、害毒を撒き散らす連中が大量に沸くだけだったので、決断の時かと。これで99%ぐらいはフィルターにかけられるでしょう。全角でのトラックバックに関しては、これまで通りです。

さて、2週間以上前に聴いていた12枚のディスクだし、コメントするのも今更感があるので、今夜はコメントはなしで。その代りですが、来日情報を。すでに来日中なんですけどね。以前の来日の際には、来日支援のファンドにも参加させてもらったKyle Vincentが再来日していますよ。あまり積極的に告知していないのか、私が知ったのも先週の後半で、危うく来日に気付かないまま・・・などという事態になりかねませんでしたよ。

今回の来日では、3都市での公演のようで、残すは明日25日の尼崎市のみ。私はこれに行こうかと。前回の来日から、すでに2年半以上が経っていて、時の経つのは早いもんだと実感せずにはいられませんが、目を閉じると、あの時の情景がじわりと蘇ってきますよ。日本を気に入ってくれていたのは、あの頃の言動から伝わってきていましたが、こうして再来日してくれたのは嬉しいし、それに向けて尽力してくれた方には感謝したいです。

そんな訳で、直前になって取り上げる事になって恐縮ですけど、ご近所にお住まいの方はこの機会を逃さずに是非とも彼の歌&演奏を堪能していただきたいです。それと、彼の人柄も。前回の来日のレポは画面右の欄の2006年3月のリンクからどうぞ。3月30日付の記事です。後半はなんちゃって英語ですけどね・・・

来日情報はAir Mail Recordingsのサイトから辿って行くと良さそう。しかし、尼崎での会場のサイトには、『カイル・ヴィンセント』ではなく、『カールヴィンセント』となっていて、激しく萎え・・・です。

あ、新作もリリースされるそうですよ。来年の2月12日にリリース予定だとか。こちらも楽しみです。

日々の音盤 2008/11 [1]

2008/11/01 - 2008/11/05

Ryan Adams / Easy Tiger
Ben Folds / Way To Normal
Michael Fracasso / When I Lived In The Wild
Michael Fracasso / Red Dog Blues*
Jackie Greene / American Myth
Neil Halstead / Oh! Mighty Engine
The Hoosiers / The Trick To Life
Freedy Johnston / My Favorite Waste Of Time
Popium / The Miniature Mile
Sloan / Parallel Play
Tamas Wells / A Plea En Vendredi
Weezer / S.T. [Red Album]

何だかんだで時間が過ぎてしまい、更新に手が及ばない。音楽もそれなりに聴いているはずなんだけど、集中して聴けている訳ではないので、聴き終わってからの印象がはっきりしなかったりも。Ben Foldsの新作など、3枚が初聴きですけど、もうちょっと聴いてからじゃないと、きちんとした事は書けなさそう。

買ったままで聴けていないCDも徐々に増加中で、頭が痛い。まあ、1年近く購入に関してブランクがあったので、しょうがない部分もありますが。ただ、そろそろ購入ペースを落とせそうな感じになってきたので、少し落ち着いて音に耳を傾けられそうかな。

そう言えば、アメリカの大統領選も終わりましたね。得票率を見ると、一般的に考えられているほどの圧勝でもなかったように思えますが、今回の結果が歴史的な瞬間であったのは間違いないはず。現大統領は最悪に近い存在だと思っているんで、これ以上は悪くならないだろうけど、課題は山積だろうし、対日本という点では、厳しくなりそうな予測も見受けられるし、色々な意味で今後もオバマ(次期)大統領の動きが気になるところです。

日々の音盤 2008/10 [6]

2008/10/26 - 2008/10/31

Ryan Adams / Easy Tiger
The Band Of Heathens / S.T.
Jim Boggia / Misadventures In Stereo
Jason Falkner / Bedtime With The Beatles Part Two
Michael Fracasso / Back To Oklahoma
Michael Fracasso / A Pocketful Of Rain*
Michael Fracasso / Red Dog Blues*
Eliza Gilkyson / Lost And Found
The Lodger / Grown-Ups*
Roger Joseph Manning Jr. / Catnip Dynamite
Nada Surf / Lucky
Jules Mark Shear / More

新作がリリースされたばかりのRyan Adams、昨年のアルバム"Easy Tiger"を遅ればせながら初聴き。これまでの彼の作品では、"Cold Roses"が最もお気に入り。この"Easy Tiger"は評判も良いらしく、それも頷ける出来という印象です。無理な注文かも知れないけど、2年ぐらいの間隔でじっくりと作品を出せば、とんでもない傑作を生み落としそうな気がするんですけどね。

Jason Falknerの"Bedtime With The Beatles Part Two"はタイトル通りの作品で、2001年のアルバムに続く第2弾。基本的には、前作と同じスタイルで、新たな試みが少々。作品の意図に沿って、最初は就寝時に聴いてみましたが、3曲目の途中で眠ってしまったっぽいです。かなり眠かったんで。その後に改めて聴き直しましたが、前作と同様に丁寧な仕上がりで、曲への想いがじわりと伝わって来ます。

Jules Shearの新作"More"はJules Mark Shear名義でのリリース。これまでの作品でのクレジット欄にJules M. Shearっていう表記があったような気がするので、ミドル・ネームがMarkなんでしょうかね。犬好きなのは変わらないようで、久しぶりに表のジャケに登場です。音の方は、穏やかなトーンだった前作への反動か、彼のソロ作品では最もロック色が濃いかな。ちょっと不満な部分もあるけど、元気な姿を確認できて、嬉しくもあり。

The Lodgerは一部で話題になっているらしいバンドですね。ギター・ポップど真ん中っていう感じの音で、悪くはないけど、敢えてこれを聴こうと思わせるには、もう少し何かが欲しいように感じました。まあ、10年ぐらい前に聴いていれば、感想は違ったかも知れないけれど。

日々の音盤 2008/10 [5]

2008/10/21 - 2008/10/25

Jim Boggia / Misadventures In Stereo
Hayes Carll / Trouble In Mind
Elvis Costello And The Imposters / Momofuku
Jackie Greene / American Myth
Matt Nathanson / Some Mad Hope
The Notting Hillbillies / Missing...Presumed Having A Good Time
The Red Button / She's About To Cross My Mind
Mando Saenz / Bucket
Ron Sexsmith / Exit Strategy Of The Soul
Sloan / Parallel Play
Bruce Springsteen / Magic
Weezer / S.T. [Red Album]

更新が遅れてしまいました。昨夜はMichael Fracassoのライヴでした。Twangさんによる@Homeの主催ですね。今回も良かったですよ。感想は手短にまとめて、数日中に。

Jim Boggiaの"Misadventures In Stereo"は今年リリースの3作目。2作目は入手してからの日も浅く、さらに聴き込みたいとこですが、過去の2作はいずれも素晴らしい内容で、才能豊かなところを見せてくれていました。そして、あまり知られていない現状とのギャップの大きさが何とも歯がゆく思えてしまいます。曲作りは天才的なものを感じるし、音作りにも非凡なものがあるし、ヴォーカリストとしても強く惹きつけられんですよね。そんな彼らしさは健在で、やや抑えたトーンにシフトしつつも、得がたい魅力を放つ作品に仕上がっていますよ。

Weezerの新作、まだ聴き始めたとこだけど、もう、私には必要のない音なのかも。良いと思える部分もあったものの、そうじゃない部分が印象として頭に強く残ってしまうような感じでしょうか。時間を置いて聴くと、また印象も変わるのかも知れないけど。

今日の天皇賞、すごいレースでしたね。思わずテレビにくぎ付けになってしまいましたよ。歴史に残る名レースとして、長く語られる事になるでしょうね。私が応援していた馬は4着と10着でしたけど。