日々の音盤 2008/07 [5]

2008/07/21 - 2008/07/25

Chris Bell / I Am The Cosmos
Kevin Carroll / Tourmaline
Del Amitri / Change Everything
The High Llamas / Hawaii
The Meters / The Very Best Of The Meters
The Pearlfishers / The Young Picnickers
R.E.M. / Accelerate
Josh Rouse / Country Mouse City House
Ron Sexsmith / Time Being
Speedboat / Satellite Girl
They Might Be Giants / John Henry
Toad The Wet Sprocket / Dulcinea

連日の暑さで、相変わらず思考停止状態です。ダメとは思いつつ、エアコンの稼働時間が多くなってしまいます。冷房ではなく、除湿にしていますが。Kevin Carrollのライヴの事も書かなくてはと思いつつ、筆が進まず。本当に素晴らしいライヴだったんだけれど。Twangさんのblogにも、これまででも指折りの来日だったように記されていますしね。それにしても、あの鍵盤奏者ですよ・・・

そんな訳で、試聴のみだったKevin Carrollですが、ライヴ会場で購入したアルバム"Tourmaline"です。ライヴでの印象そのままの部分もあるけれど、そうじゃない所も多く、興味深く聴いています。基本的には、R&Bやブルーズがバックグラウンドにあるのかなと思わせるロックで、カントリーっぽさはあまり感じないかな。音作りでは今っぽい感覚も盛り込まれていて、その辺りも彼の資質を表していると思われます。再来日がある事を願って、さらに聴き込みたいとこです。

日々の音盤 2008/07 [4]

2008/07/16 - 2008/07/20

Asylum Street Spankers / My Favorite Record
Steve Earle And The Del McCoury Band / The Mountain
Tim Easton / The Truth About Us
Gin Blossoms / Major Lodge Victory
Will Kimbrough / Americanitis
Chris Laterzo / American River
Jesse Malin / The Fine Art Of Self Destruction
Norrin Radd / Where She Danced
Mindy Smith / One Moment More
Son Volt / Okemah And The Melody Of Riot
Soul Asylum / The Silver Lining
Lucinda Williams / West

夏バテで、ここ数日は何もする気が起こらず。21日には、Twangさんによる@Home(ex-DWHQ)招聘のKevin Carrollのライヴに行って来ましたが、その報告も次回の記事に回させてもらいます。ネットの試聴だけで当日を迎えたんですが、それも何のそのという感じで、とても素晴らしいライヴで、かなり楽しませてもらいました。それにしても、あの鍵盤奏者は・・・

日々の音盤 2008/07 [3]

2008/07/11 - 2008/07/15

Del Amitri / Some Other Sucker's Parade
Fernando / Enter To Exit
The Frank And Walters / Trains, Boats And Planes
The Go-Betweens / The Friends Of Rachel Worth
Peter Holsapple / Out Of My Way
Jesse Malin / The Fine Art Of Self Destruction
Mando Diao / Ode To Ochrasy
Van Morrison & The Chieftains / Irish Heartbeat
The Promise Ring / Very Emergency
The Rocket Summer / Calendar Days
Sparkwood / Kaleidoscopism
Tamas Wells / Two Years In April

Jesse Malinの"The Fine Art Of Self Destruction"は2002年リリースのソロ・デビュー作。本国のUSでは2003年リリースのようです。2007年の3作目"Glitter In The Gutter"で初めて彼の作品に触れたのですが、アルバムはストレートなロックで、曲の出来も非常に素晴らしく、この年のベストと思えるものでした。

そんな感じで遡って聴いた作品ですが、これもかなり良いですね。あちらほどの突き抜け感はないものの、ここでも曲作りの冴えは十分に感じられ、充実のソロ・デビューになっていますね。Ryan Adamsによるプロデュース作品で、音作りの方向性など、少なからぬ影響を与えているのかなと思えます。個人的には、Ryan AdamsよりもJesse Malinの方が好きかな・・・って、この作品を聴いて、その思いを強めました。カヴァー曲で構成された新作"On Your Sleeve"も数ヶ月前にリリースされており、そちらも気になります。

日々の音盤 2008/07 [2]

2008/07/06 - 2008/07/10

Aztec Camera / Frestonia
Jim Boggia / Fidelity Is The Enemy
Copeland / Beneath Medicine Tree
Dion / Bronx In Blue
Bert Jansch / Rosemary Lane
Ian Love / S.T.
Jesse Malin / Glitter In The Gutter
Roger Joseph Manning Jr. / Catnip Dynamite
Scud Mountain Boys / Massachusetts
Sparkwood / Kaleidoscopism
Erik Voeks / Sandbox
Brian Wilson / Smile

SparkwoodはTexas州のAustinのバンドで、"Kaleidoscopism"は昨年リリースの3作目。今の所、日本でのみのリリースなのかな。それまでの2作は日本盤が出なかった状況を考えると、日本だけでリリースされたのは不思議に思えるけど、その2作が日本でまずまずの売り上げを記録していたのかなと推測もできますね。何と言っても、このバンドのポップ・センスは日本人の琴線を刺激する要素に溢れていますからね。

音の方は、冒頭のコーラスがThe Beach Boysを彷彿させていたりして、これまでとはちょっと違うかなと思わせる部分もあるけど、前作までのスタイルの範疇にあると言えるでしょう。過去の2作は傑作だと思っているので、それを超える何かが本作にあるとは、何回か聴いた限りでは感じませんでしたが、このバンドらしさは十分に発揮されているんじゃないでしょうか。これからも活動を続けていって欲しいなと切に願います。

彼らの作品を聴くのであれば、入手経路は限られるけど、デビュー作から順番に聴くのがベストだと思います。YouTubeには、前作に収録の"Miles Away"のプロモ・クリップがあるので、そちらも是非。

日々の音盤 2008/07 [1]

2008/07/01 - 2008/07/05

Eugene Edwards / My Favorite Revolution
The Gimmecaps / S.T.
Damien Jurado / On My Way To Absence
The Kinks / The Kinks Are The Village Green Preservation Society
Roger Joseph Manning Jr. / Catnip Dynamite
Oranger / The Quiet Vibration Land
Chuck Prophet / Homemade Blood
Silver Sun / S.T.
Matthew Sweet / 100% Fun
Seth Swirsky / Instant Pleasure
Denison Witmer / Recovered
OST / Streets Of Fire

Roger Joseph Manning Jr.の新作"Catnip Dynamite"は、ソロ・デビュー作に続いて、日本先行でのリリース。前作が2006年だったので、思ったよりも早く作品が届いたという印象。他のプロジェクトなども並行しており、彼の音楽に対する情熱が新たなピークへと向かっているのかなと思わせます。

音の方は前作から特に大きな変化は感じられず、やや印象が明るくなったと言うか、アップ・テンポの曲の出来の良さが目立つような気がします。その辺りは、日本でのライヴから得た何かが作用しているのかなと、願望も込めて思ったりもしました。まあ、単なる思い込みかもですけど。丁寧に仕上げられていた前作、楽しみながら作られた本作。そんな印象でしょうか、現段階では。

日々の音盤 2008/06 [6]

2008/06/26 - 2008/06/30

Ben & Jason / Goodbye
The Colour Field / Virgins And Philistines
Jason Falkner / Can You Still Feel?
Paul McCartney / McCartney
Tom Petty / Highway Companion
R.E.M. / Accelerate
Sexsmith & Kerr / Destination Unknown
Simon & Garfunkel / Sounds Of Silence
Tamas Wells / A Mark On The Pane
Tamas Wells / A Plea En Vendredi
Tamas Wells / Two Years In April
Neil Young / S.T.

The Colour Fieldの"Virgins And Philistines"は1985年のデビュー作。Terry Hallのバンドですね。彼の器用さが発揮された、ポップなアルバムで、とても好きな作品です。ギター・ポップにジャンル分けされる事が多いようだけど、そういう括りでは捉えきれない部分も大きいように思えます。リリースから23年も経っているんですねぇ・・・ そう言えば、The Dream Academyのデビュー作も同じ年の作品ですね。

昨日で、このblogも3周年。書くペースは随分と落ちたけど、何とか続けてこられました。近頃、あまり有用な事を書けていないように感じているけど、当面はこんな感じで続けるしかなさそう。これからも暇を見つけて、見に来てやって下さいまし。