今日の収穫 2006/06/28

画像今日の収穫・・・CD。

① Ron Sexsmith / Time Being (2006) [pic]
② The Trash Can Sinatras / Snow (1999/2006)
③ John Sebastian / Tarzana Kid (1974)
④ Unicorn / Blue Pine Trees (1974)
⑤ Nicky Hopkins / The Revolutionary Piano Of Nicky Hopkins (1966)

価格(税込)・・・①2520円、②1800円、③2625円、④2730円、⑤1775円。
状態等・・・①~④は国内盤新品、⑤は輸入盤新品。

① 買えずにもたついている間にボーナス・トラック4曲収録の国内盤が発売されたので、こちらを購入。まだ聴いてないけれど、これまで通りの素晴らしい作品になっている事でしょう。プロデューサーがMitchell Froomに戻っているのもポイントで、その辺も意識して聴く事になりそう。それにしても、快調なペースでリリースが続きますね。

② 1999年に日本だけでリリースされていたんでしたっけ? んで、気が付けば、市場から消えていました。Fuji Rockに向けての再発っていう感じなんでしょうか。DVD付属での再発なので、それを見て気分だけでも楽しもうかと。

③ The Lovin' Spoonfulは有名な曲ぐらいしか知らないし、ソロの曲も全米1位になった"Welcome Back"を知っているだけ。でも、最近は少し気になっていたし、レコード・コレクターズ誌2006年6月号を読んでみて、やはり聴いておきたくなっちゃった。とりあえず、ここからスタート。

④ UKのバンドながら、USのフォーク・ロックを志向したような音らしく(それでも隠し切れないUK風味が?)、隠れた名盤的な評価をされているらしいです。これが2作目で、Pink FloydのDavid Gilmourによるプロデュース。ちょっと値が張るのが難ですが、お気に入りの度合い次第では他のアルバムも入手せねば。

⑤ 昨年ぐらいに入手していた2作目"The Tin Man Was A Dreamer"は結構有名な作品で、私も聴いてみたところ、これがなんとも素晴らしい。60年代から70年代ぐらいにかけて、数々のロック作品にセッション・ピアニストとして参加している事でも有名なようですね(あのThe Rolling Stonesの"She's A Rainbow"のピアノも彼のプレイだそうな!)。そんな普段の貢献への恩返しなのか、2作目では有名どころのアーティストが何人も参加していました。んで、今回の購入は2作目から遡る事7年、1966年リリースのデビュー作ですね。あまり評価は高くないようだけど、どんなもんなんでしょうかね?

TowerのWポイント期間という事で、国内盤中心の買い物(ネット上では輸入盤が20%オフだし?)。国内盤って、やっぱり高いねぇ。そんな訳で、正座でもしながら聴くとしますか。

日々の音盤 2006/06 ⑤

2006/06/21 - 2006/06/25

The Ataris / So Long, Astoria
Skip Battin / Skip
Beachwood Sparks / Once We Were Trees
Bobby Conn / Rise Up!
Howie Day / Australia
Sandy Denny / The Best Of Sandy Denny
Fernando / Dreams Of The Sun And Sky
John Wesley Harding / Trad Arr Jones
Roger Joseph Manning Jr. / Solid State Warrior
The Posies / Every Kind Of Light
Whiskeytown / Faithless Street
Gay And Terry Woods / Tender Hooks

The Posiesがもうすぐ来日するんですよね(7月の初め頃かな)。少年ナイフのライヴのゲストっていう事なんでしょうか。少年ナイフは聴いた事がないしと思って、今回はパスしました。昨年リリースの久々の新作"Every Kind Of Light"は期待が大きかったせいか、もう一歩といった印象だったのもあるかな(良い曲もあるんだけれどね)。あれが文句なしの出来だったら、見に行った可能性も高かったんでしょうが。Jon Auerのソロも少し前にリリースされているんだけど、今はちょっと手が回りませんねぇ・・・ってな事で、今夜は煮え切らない文章になっちゃいましたね。

今日の音盤 2006/06/25

画像今日の音盤。

Fernando / Dreams Of The Sun And Sky (2001)

Fernando Viciconteを中心としたユニットの5作目でしょうか。彼はアルゼンチン生まれで、現在はUSのOregon州のPortlandにて活動しているようです。音楽情報の確認には欠かせないAMGによると、FernandoはCCM系のようですが、確かにそんな部分も感じられたりするものの、その記述を見るまでは気付きませんでした。

この作品を耳にするまでにもFernandoの存在は知っていましたが、実際に音に接したのはこれが最初でした。CD Babyで試聴してみて、1曲目"The Jackal"のあまりの濃厚なメロディにノックアウト。下手するとベタベタになってしまう危険もあるような曲だけど、作品全体から醸し出される生真面目さや丁寧な作りのせいか、一度聴くと忘れられないような素晴らしい曲になっているように思えます。

その1曲目だけでなく、聴く者の琴線に優しく(でも、どこか冷めたように?)触れるようなメロディの曲が多く、その辺りは南米出身で北米在住という出自と一致しているような気がしてしまいます。まあ、人によって感じ方は色々でしょうが。特に素晴らしいのが、3曲目"Away"、6曲目"The Fly"、7曲目"Only One For Me"、10曲目"Hold On"、11曲目"Fade Out"など・・・って、あまり絞れてませんが(1・10・11曲目は必殺級でしょう)。どれも耳について離れないような、独特の吸引力を秘めた曲ですね。軽快な5曲目"Blue Room"なんかも良い感じ。

このアルバムを気に入ったので、これ以前の作品も2枚(どちらも元The FreewheelersのLuther Russellがプロデュースを担当)ほど遡って聴いてみたけれど、印象はかなり違っていましたね。以前の作品だと種々の音楽要素が雑多に詰め込まれていて、ヘヴィに感じられる事が少なくないけれど、ここでは曲の充実度が飛躍的にアップして、全体のトーンも整理されていて聴きやすくなっています。聴く者をググッと惹きつける魅力に溢れた傑作だと思う。声のせいか、曲によってはJohn Lennonの影がちらつくような気もしますね。

そんな充実した内容の隠れた名盤なんですが、残念ながら元々インディ・リリースなのに加えて廃盤のため、入手困難なんですよね。以前にCD Babyで取り扱われていたので、こちらにて4曲のみ試聴可能です。その他の作品も試聴できます。

んで、この2001年のアルバム以降は音沙汰がなかったんですが、今年になって、新作"Enter To Exit"をリリース、つい最近になって一般の流通にも乗ったようです。とりあえず、戻って来てくれたんで良かった。これもCD Babyでも試聴できるんだけど、私は近日中に入手予定なので音は確かめていません。どんな感じなのか楽しみです。

Fernandoのmyspaceはこちら。私と音楽の趣味もそれなりに被っていますね(Ron Sexsmithの名も発見、妙に納得)。

日々の音盤 2006/06 ④

2006/06/16 - 2006/06/20

Ben & Jason / Ten Songs About You
Josh Clayton-Felt & Friends / Center Of Six
Daryll-Ann / Happy Traum
Delta / Hardlight
The Feeling / Twelve Stops And Home
The Go-Betweens / Bellavista Terrace: Best Of The Go-Betweens
McGuinness Flint / S.T.
Tom Petty And The Heartbreakers / Echo
John Phillips / John, The Wolf King Of L.A.
Doug Powell / More
The Primary 5 / North Pole
Sparkwood / Jalopy Pop

The Go-Betweensの"Bellavista Terrace: Best Of The Go-Betweens"はタイトル通りにベスト盤("16 Lovers Lane"までの音源)。これにはボーナス・ディスク(収録時間68分超)を付した2枚組エディションがあり、私の持っているのもそれです。内容はインタヴューを交えたスタジオ・セッションっていう感じでしょうか。んで、これが当たり前のように素晴らしいんですよね。Grantが楽しげに話すのを聴いていると泣きそうになってしまいます(油断しているとRobertの声と区別がつきませんが・・・)。現在の市場に出回っているのはシングル・ディスクものだと思うんで、新しくファンになった人とかは是非とも探して聴いてみて下さい。

追いつかん

ネットのCDショップのお買い得セールが色々と続き、嬉しくもあり、支払いが心配でもあり。入荷遅れで発送がまだだったりもするし、カードへの請求も先なので、どれぐらい使っているのかを把握しておかないと、後で背筋に妙な寒さを覚えたりしかねません。そんな訳で、早く落ち着いた気分になりたいもんです・・・って、落ち着けば、また快調に買い進めるような気もするけれど?

気が付いてみれば、すでに夏と言えるような暑さですね。夏フェスの面々もほぼ出揃ったような感じでしょうか。Summer SonicもUdo Fesも良い感じにはなって来てるんですよね。でも、う~ん、どうなんだろう・・・? もう少し悩むとしましょうか。

そのSummer Sonicにもやって来るUKの新人バンド、The Feeling。私にしては珍しく、リリース間もない新人バンドのアルバムを買ってみたんです。私のストライク・ゾーンど真ん中からは少し外れている感じだけど、その辺は今後の聴き込みや私の気分次第で変わって来そうかな。ポテンシャルは十分に感じられますね。

・・・などと取り留めのない文章を書きましたが、最後にCD Journalからの新譜情報でも。Mando Diaoの3作目となる新作が日本先行で8月9日にリリースされるそう(海外では9月4日)。サマソニにやって来るから出るのかなぁ~と何となくは思っていたけれど、やはり。前作は評価が分かれたみたいだけど、私は大好きですね。今回はどうでしょうか?

さらに、Tom PettyやBob Dylanも久々の新作が出るみたい。Tom Pettyの方には久々にJeff Lynneが全面的に絡んでいるようで、Traveling Wilburysの頃の流れを汲んだ音になっているんではないかと期待が膨らみますね(今年一番の可能性もあるかも?)。

いずれにしても、買っても買っても、追いつかない・・・って事です。

日々の音盤 2006/06 ③

2006/06/11 - 2006/06/15

Vashti Bunyan / Just Another Diamond Day
Caitlin Cary / While You Weren't Looking
Richard Davies / There's Never Been A Crowd Like This
Josh Kelley / Almost Honest
Mike Levy / Fireflies
The Long Ryders / Native Sons/10-5-60
Adam Schmitt / Demolition
The Sutherland Brothers And Quiver / Dream Kid
that dog. / S.T.
The Trampolines / S.T.
Unbunny / Snow Tires
The Zombies / Odessey And Oracle

Vashti Bunyanの"Just Another Diamond Day"は英国フォークの幻の名盤とされていたそうで、オリジナルのアナログ盤はレアで相当に高価な代物だとか。数年前にCD化されて私の耳にも届く事になりました。でも、CD化されて間もない頃に入手していたものの、実際には数回ぐらい聴いた程度でそのままになっていたんですが、最近の私の中での英国への流れもあり久しぶりに聴いてみました。聞き流してしまうと何て事のないフォークに聞こえてしまう危険もありそうだけど、じっと耳を傾けてみると英国の少し曇った空の下でVashtiが歌っている情景が静かに広がってくるようで、やはり得がたい魅力のある作品なんじゃないかと思う訳です。必殺のイントロに続いて歌われる11曲目"Rainbow River"は降参するしかないぐらいに素晴らしい名曲。『千と千尋の神隠し』のテーマ曲を思い出してしまいました。このアルバム、1970年の作品なんですね。う~ん、すごい。さらにすごいのは、彼女が35年ぶりぐらいで新作をリリースした事。これも購入リストに載せておかなくては。

Spankers, welcome back to Japan!

世間はワールド・カップの話題に包まれているようですが、ここは番外地。阪神の残塁まみれの攻撃に少し疲れながらも音楽を聴いております。そんな中、とても嬉しい来日情報が。そう、2003年に来日して怒涛のジャパン・ツアーを行ったAsylum Street Spankersの再来日です。

詳しい日程とかは興味があれば検索してもらうとして、9月の中旬に来日です。前回は地方都市も回ったりして、正にジャパン・ツアーという趣きでしたね。普段はライヴとかをしない所を会場に選んだりしていて、ライヴの模様を収めた写真(web上で現在も公開中)などを興味深く見たのを覚えています。

さて、Spankersについて少々。Texas州Austinを拠点としたバンドで、以下の4人を中心に結成されたそうです。素敵な声を聴かせてくれるChristina Marrs、破格の存在感とワイルドかつ繊細なヴォーカルなどで見る者をとにかく楽しませてくれるWammo、えも言われぬ味わいのクラリネットや声を聴かせてくれるStanley Smith、そして強烈な個性の面々をしっかり支えるようなギターを奏でるGuy Forsyth。時期によってメンバーが入れ替わりながらも、総勢7名ぐらい(?)で活動、曲によって楽器を様々に持ち替えての演奏を聴かせてくれます。

彼らの音楽は一言で表現できないほどに多様で、アメリカのルーツ・ミュージックの全ての要素を孕んだような音楽と言えるでしょうか。オールド・タイムの音楽に詳しい訳ではないので、きちんとは語れませんが。まあ、音楽的なバックボーンはしっかりしているバンドだし、色々と考察できるのかも知れませんが、このバンドはとにかく聴く者を心の底から楽しませてくれるので、深く考えずに音に接するに限るんじゃないかと。私も2003年のライヴの際はCDなどで音を聴かぬままに彼らを見ましたが、演奏が始まった途端にファンになってましたから。

う~ん、何を書いても、あの時の素晴らしさや興奮した気持ちは伝えられそうにないなぁ・・・ もうね、騙されたと思って彼らのライヴを体験してみるのが一番でしょう。音楽に関して偏狭な趣味を持っていなければ、きっと楽しめるはず。とにかく、私は今から楽しみでしょうがないですね。

個人的には、前回の来日の際に存在感いっぱいで楽しませてくれたKorey Simeoneや病気で来日できなかったStanley Smithが現在のメンバーのラインナップに名を連ねていないのが残念ですね。でも、新たなネタ(?)を仕入れているであろうSpankersには期待しまくりです。それに、Wammoの腹も要チェックだし?

A.S.S.のウェブ・サイト(右側の青文字の所から入場)myspace
へのリンク。

日々の音盤 2006/06 ②

2006/06/06 - 2006/06/10

The Autumn Defense / Circles
Edie Brickell & New Bohemians / Ghost Of A Dog
Del Amitri / Twisted
Fernando / Old Man Motel
Fluid Ounces / In The New Old-Fashioned Way
Gin Blossoms / New Miserable Experience
The High Llamas / Santa Barbara
Holiday With Maggie / Welcome To Hope
Nicky Hopkins / The Tin Man Was A Dreamer
Gary Jules / Trading Snakeoil For Wolftickets
Nitty Gritty Dirt Band / Uncle Charlie And His Dog Teddy
Denison Witmer / Are You A Dreamer?

Gin Blossomsの新作"Major Lodge Victory"が8月8日にリリースされるそうですね。めでたい。解散後は個々の活動が細切れに伝わって来るぐらいで、何とか現状を打破して欲しいと思っていました。関連バンドやソロの作品もいくつか聴いてみたけれど、本家の音がやっぱり最高ですよ。再結成がアナウンスされてからも動きが掴みづらい感じでしたが、ついに来たるべき時が目の前に。でも、実際に手に取るまでは安心できんような? 彼らのmyspaceにて新曲の"Learning The Hard Way"が聴けるようになったようなので、どんどん聴いちゃいましょう。私の耳には96年の"Congratulations I'm Sorry"に近い感じと言うか、当時とほとんど変わってないように聴こえましたよ。すなわち、期待が高まりまくりって事です。後は来日あるのみでしょう。あっ、ちょっと久々に"New Miserable Experience"を聴いたけど、やっぱり良いな。

がっくし・・・

The ... The ... The Rocket Summerが・・・!

いえ、別に解散(1人なのに?)した訳ではなく。今年の1月から2月にかけて来日してたんですね。今日まで知りませんでしたよ。PCが丁度入院していた時期だったので、全く気付かずじまい。いつ来日するかと楽しみにしとったのにぃ・・・

思えば、デビュー作を手にしたのも来日終了後の2004年の初め頃でしたか。程なく2作目もリリースされ、次は間違いなくライヴを見なくてはと思ってたんですが。う~ん、縁がないのかなぁ。今回の来日はOceanlane(未聴ですね。USではThe Militia Groupからのリリースになるとか)他によるラインナップでのツアーだったようで。

2003年リリースのデビュー作"Calendar Days"は本当に驚きの大傑作で、Bryce君の才能の迸りっぷりは正に天才と思えるものでした。これを聴いていると世界中で日々生産されている駄ヒット曲が憐れに思えますね。同時に、この作品に出会えていない人が多くいる事も悲しく思えます。本国US盤はすでに廃盤っぽいし(DVD付属ヴァージョンは違うかも?)、どうなってるんでしょうねぇ・・・ なんでこんなに主流メディアの流れにしか乗られん(乗らん?)リスナーが多いんでしょうかねぇ・・・

まあ、気を取り直して、この夏もThe Rocket Summerを聴いて楽しく過ごしますよ。再来日、待ってますよ♪

今日の収穫 2006/06/07

画像今日の収穫・・・CD。

① Edie Brickell & New Bohemians / Ghost Of A Dog (1990)
② Buddy Miller / Poison Love (1997)
③ that dog. / S.T. (1994)
④ The Zombies / Odessay And Oracle (1968/2001) [pic]
⑤ Holiday With Maggie / Welcome To Hope (2006)

価格(税込)・・・①200円、②300円、③1000円、④1290円、⑤2310円。
状態等・・・①②③は輸入盤中古、④は輸入盤新品、⑤は国内盤新品。

① 大ヒットとなったデビュー作に続く、これは2作目。当時はシングル曲しか知らなかったんだけど、去年だったか安い値段で売っていたデビュー作を入手して聴いてみると、これが驚くぐらいに新鮮な歌だったんですよね。天性の何かを持っている人だなぁ~って。2003年に久々のアルバムをリリースした時に名前を見かけて、懐かしいなと思ったと同時に、Paul Simonと結婚していた事も知って、どひゃ~って感じ。間もなくリリースされる新作はこの2作目以来のバンドを率いての作品。これを聴かずには聴けないので、まずはこれ。

② 2作目。妻のJulieとの共演作以外では、残りはデビュー作だけが未入手となりました(それ以前にも音源はあるらしいけど?)。この人の作品が悪かろうはずもなく。これも聴き込むほどに味わいを増す作品のはず。日本での認知度の低さは悲しくなってしまいますね。ライヴもきっと良いだろうし、いつかは見てみたいもんです。

③ デビュー作。Weezer~The Rentalsと遡る形でこのバンドの2作目を入手してあるんだけど、そんなに記憶に残るような作品じゃなかったかな。聴き込み不足かも知れませんが。このデビュー作は品薄になってるようなので、見つけた時に買ってしまうべきとの判断で。メンバーのその後のソロ作品も少し気になります。

④ このバンドのポップ・センスの高さはヒットしたシングル曲などで知ってはいたけれど、再発盤が何種類もあって、どれを買ったもんかと迷っていたんだけども、結局は正解がある訳でもなく。とにかく、聴いてみないと始まりませんからね。ちなみに、再結成後の2作(ColinとRodの連名の作品も含む)は何かが足りないような印象でしたね。時を置いて聴けば、また違った響き方をするかも知れませんが。

⑤ 方々で話題になっていたものの、これまではノー・チェック。これが3作目でしょうか。過去の作品はちょっと入手困難になってしまっているようですね。一部のショップでは入手できるようなので、これを気に入れば、早めにゲットしておかなくては。

日々の音盤 2006/06 ①

2006/06/01 - 2006/06/05

Cosmic Rough Riders / Too Close To See Far
Counting Crows / Hard Candy
Dishwalla / Opaline
Dorian Gray / The Sounds Of Dorian Gray
The Go-Betweens / Bright Yellow Bright Orange
Joe Henry / Short Man's Room
John & Mary / The Pinwheel Galaxy
David Lewis / Songs Of David Lewis
My Morning Jacket / At Dawn
Phish / Undermind
Teenage Fanclub / Man-Made
Denison Witmer / Are You A Dreamer?

GWぐらいに買っていたDenison Witmerの"Are You A Dreamer?"。2005年のリリースで、これが最新作ですね。これまでノー・チェックだったんだけど、The Rocket Summerなどでお馴染みのレーベルThe Militia Groupからリリースのシンガー・ソングライターという事で買ってみました。んで、初めて聴いた本作の1曲目でいきなり虜に。抵抗不可な音ですよ、これは。前作に当たる"Recovered"でJackson Browneの曲を取り上げているようで、その辺りからも窺えるように彼に通じるような部分も確かに感じられます。でも、そんな事に関係なく素晴らしいんですよ。特に好きなのが前述の1曲目"Little Flowers"と6曲目の"California Brown And Blue"ですね。泣いてしまいそう・・・ 当然ながら、過去の作品も遡って聴いてみるつもり。

今日の音盤 2006/06/03

画像今日の音盤。

Dorian Gray / The Sounds Of Dorian Gray (1999)

Swedenのバンドのデビュー作。リリースされたのは2000年かも。不確かな情報で申し訳ないです。バンド名はオスカー・ワイルド(Oscar Wilde)の小説「ドリアン・グレイの肖像(The Picture Of Dorian Gray)」から採ったようで、アルバムのタイトルもそれを意識しているのかなと思えます。もちろん、その小説は未読な私です。

Swedenの音楽は日本でも人気が高く、色々なバンドが知られてますよね。でも、Dorian Grayは・・・? 私にとっても去年ぐらいまでは全くの未知の存在だったんだけど、eBayで何かをゲットした時に出品者の出品リストに名前を見かけて、レヴューを読んでいる内に、「安いんで買ってみるか」・・・ってな事になったんです。お約束のように我が家に到着後しばらくは転がしたまま放置してたんですが、実際に聴いてみると、懐かしさを覚えるような人懐っこいメロディが妙に引っかかる。気が付けば、意外と愛聴盤に。大穴ですな。

ギター・ポップとパワー・ポップの中間ぐらいの感じで、Swedenのバンドらしくメロディのしっかりした曲を書けるバンドですね。ヴォーカルは少し線が細めだけど、曲の雰囲気とは合っているかな。嫌いじゃないです。調べてみると、2005年になって日本盤もボーナス・トラック付きでリリースされたようで、内容も良いし、もっと話題になってもおかしくないのになぁ~って思います。

どの曲も平均以上に良くできているけれど、特にお気に入りなのは・・・ 2曲目の"There Is A Light"は哀愁メロから疾走感のある部分へとシフトする感じが堪らなく好き。5曲目"Delirious"は軽快なギター・ポップ・チューン。6曲目"Running With The Dogs"はじわじわ盛り上がる曲で後半が特に気持ち良い。アコースティック・ギターをバックにしっとりと歌われる7曲目"Wasted"は何とものんびりしたような曲調で和めます。8曲目"We Could Be Stars"は必殺ポップ・チューンか。多分、聴く人によって好きな曲がばらつくんじゃないでしょうか。

今年の初めには2作目(だよね?)"Hazel Grove 07:46"をリリースしていますね。入手できるショップが限定されていたんだけど、近いうちに一般の流通に乗るようだし、そちらも聴いてみなくては。デビュー作は入手も容易っぽいので、是非。同名異バンドがいくつかあるようなので、ちょっと注意が必要かも?

日々の音盤 2006/05 ⑥

2006/05/26 - 2006/05/31

Clem Snide / Your Favorite Music
The Go-Betweens / Oceans Apart
Alan Hull / Squire
Julian Lennon / Photograph Smile
Lindisfarne / The Very Best Of Lindisfarne
Magnet / On Your Side
The Mayflies USA / Summertown
McGuinness Flint / S.T.
Ian McNabb / S.T.
John Phillips / John, The Wolf King Of L.A.
Chuck Prophet / Homemade Blood
Ron Sexsmith / Retriever

色々と聴いていても、やはり最も好きなのはRon Sexsmith。この人の作曲能力は無限なのかと思ったりもします。様々なタイプの曲を書く人ではないけれど、そんな中でじわりと心に溶け込むようなメロディを書いてしまう手腕はもう言葉では表現できない素晴らしさです。もちろん、彼の声も最高。メジャー・デビューした後の作品はどれも傑作だと思うけれど、改めて私を驚かせてくれたのが2004年の"Retriever"。名曲だらけの彼の曲の中でも、2曲目の"Imaginary Friends"は1995年のメジャー・デビュー作に収録の"Secret Heart"以来の“名曲”でしょう。泣ける。