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日々の音盤 2009/04 [6]

2009/05/31 22:20
2009/04/26 - 2009/04/30

Amazing Blondel / Evensong/Fantasia Lindum
Neal Casal / Roots & Wings
Sandy Denny / The North Star Grassman And The Ravens
Sandy Denny / Sandy
Dixie Chicks / Taking The Long Way
Fairport Convention / What We Did On Our Holidays
Hal / S.T.
The Hooters / Time Stand Still
Ronnie Lane / How Come
Ralph McTell / Streets ...
Jeremy Messersmith / The Silver City*
Whiskeytown / Strangers Almanac

Sandy Dennyの"Sandy"は1972年リリースで、ソロでの2作目。ブリティッシュ・フォークという枠に留まらず、英国を代表するシンガーであり、ソングライターでもあったので、ファンも多いのでしょうし、それぞれの作品に対しての評価も色々とあるようなのですが、この作品が彼女の代表作とされる事が多いようです。前作に比べると、全体的に明るく華やかになり、聴きやすくなったという印象。彼女の作品中で最もポップな仕上がりと思われる"Listen, Listen"も入っていますしね(まだ聴いていないアルバムがあるので、推測込みですけど)。まあ、まだ聴き込み不足でもあり、気付けていない部分も多そうです。

そのSandy Dennyのソロ・デビュー作"The North Star Grassman And The Ravens"、こちらも聴き込んでくるに連れて、微妙な起伏を描くメロディや存在感がありまくりのヴォーカルへの愛着度が随分と増してまいりました。はっきり言って、私の表現力ではこの素晴らしさを的確に伝えるのは無理で、文章をいくつか書いては消し・・・の繰り返しです。2作目もほぼ同様なのですが、実際に聴いてみるのが一番でしょうね。ソロにおいても、Fairport Conventionの作品でも、Bob Dylanのカヴァー曲が重要なレパートリーになっていて、これが色々な意味で興味深いと同時に、その出来が良いとかという当たり前の言葉で表現するのをためらわせるほどに曲がなじんでいるんですよね。その辺りに関しては、周辺の音楽をもっと聴き進めてみた上で分かってくる事もあるのかなと思ったりしています。
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日々の音盤 2009/04 [5]

2009/05/24 23:20
2009/04/21 - 2009/04/25

Ryan Adams / Easy Tiger
Howie Beck / Hollow
Neal Casal / Fade Away Diamond Time
Neal Casal / Rain, Wind And Speed
Neal Casal / The Sun Rises Here
Neal Casal / Anytime Tomorrow
Neal Casal / Leaving Traces: Songs 1994-2004
Neal Casal / Return In Kind
Neal Casal / No Wish To Reminisce
Neal Casal / Roots & Wings
Ray LaMontagne / Till The Sun Turns Black
Mark Olson & Gary Louris / Ready For The Flood

Neal Casalのライヴの直前だった時期で、彼の作品がずらりと並んでいますね。ある意味、不気味なぐらいに。所有CDの枚数が多くなってしまうと、特別な機会でもない限り、このように集中して聴くというのができにくくなってしまうものです。で、昨夜、この後の文章を酔いつつ書いていたら、妙に理屈っぽい文章になってしまい、今日になって読み返してみると、恥ずかしくなるようなとこがあったので、封印。アルコールの力は恐ろしいもんです。気をつけねば。

数日前になりますが、当blogの右側のスペースに設けている新作のリリース日程の欄を久々に更新したので、気になる方はチェックしてみて下さい。この先、ちょっとしたリリース・ラッシュですかね。ブリティッシュ・フォーク関連で頭の中がてんやわんやで、新譜のチェックに十分な時間を費やせていないのが、ここ最近の状況。まあ、多少の程度の差こそあれ、ずっと似たような状態だったと言えるかも知れませんが。
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日々の音盤 2009/04 [4]

2009/05/19 23:20
2009/04/16 - 2009/04/20

America / Here & Now
Eric Andersen / Blue River
Neal Casal / Roots & Wings
Guy Clark / Old No 1/Texas Cookin'
Cara Dillon / S.T.*
Steve Earle / Washington Square Serenade
The Go-Betweens / The Friends Of Rachel Worth
The Honeydogs / Seen A Ghost
The Hooters / Time Stand Still
Ben Kweller / S.T.
Rainravens / Rose Of Jericho
Ron Sexsmith / Retriever

Neal Casalの"Roots & Wings"は2009年リリースのアルバムで、ソロ作品としては7作目になりますか(カヴァー曲集の"Return In Kind"を含む)。今年も来日が実現し、4月の後半から5月の初旬にかけて、日本の各地をライヴ・ツアーで周ってくれました。私の訪れたのは4月26日の大阪でのライヴで、ここでも書いた通り、素晴らしいライヴだったんですよね。そのライヴを経てアルバムを聴いてみると、多少の変化が感じられ、やや不満に思えた部分も修正され、作品に込められた意図を自分なりに感じられるようになったように思えてきました。とは言え、過去の良作を聴いてきただけに、満足できる出来かとなると、そうじゃないかなぁ・・・

Guy Clarkの"Old No 1/Texas Cookin'"は彼の初期の作品をカップリングしたお得盤。"Old No 1"は1975年リリースのデビュー作で、"Texas Cookin'"は1976年リリースの2作目。随分と前に購入していたはずだけど、CDラックの中で気配を消していたのか、これまで聴かずに眠らせていました。いつもの事ながら、申し訳ないです。

この2作、彼の代表作とされる事が多いようですが、それも納得で、実に素晴らしい曲が揃っていますね。デビュー時には、彼はすでに36歳だったとの事で、作品全体から発せられる重みみたいなものを感じずにはいられません。カントリー・ミュージックからの影響は少なくなさそうだけど、それを強く志向しているという感じでもなく、日々の暮らしから生まれる曲を歌っていく中で、そういった要素が慣れ親しんだものとして自然な形で入り込んでいるという感じでしょうか。まあ、そんな分析は不要でしょうけど。Emmylou HarrisやWaylon Jenningsなどのゲスト陣に混じって、デビュー前のSteve Earleもバック・ヴォーカルで参加しているんですね。まだまだ現役で頑張っているし、他の作品も聴いてみないと。

The Hootersの"Time Stand Still"は2007年リリースの6作目(1983年リリースの"Amore"を含む)。1993年の"Out Of Body"以来の久々のアルバムですが、以前の姿そのままとも言えそうな感じで、初めて聴くのに、どこか懐かしいような感覚がありますね。ブランクを感じさせない充実ぶりが嬉しくもあり、その間の年月の重みなどに思いを至らせると、言葉で形容しにくいような情感が心に湧きあがってくるような気がするのです。祝・復活!
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日々の音盤 2009/04 [3]

2009/05/05 23:20
2009/04/11 - 2009/04/15

Neal Casal / Roots & Wings
Justin Currie / What Is Love For
Cara Dillon / S.T.*
Fleet Foxes / S.T.
Ben Folds Five / S.T.
The Heavy Blinkers / S.T.
The Hormones / Where Old Ghosts Meet
Jack The Lad / It's Jack The Lad
Bert Jansch / Moonshine
Mike Oldfield / Hergest Ridge
Stealers Wheel / The Hits Collection: Stuck In The Middle With You
Dan Wilson / Free Life

The Humblebums、ソロでの1枚を経て、Gerry Raffertyが新たに結成したバンド、Stealers Wheel。Stealers Wheelは1973年から1975年にかけて、3枚のアルバムをリリース。その後、再びソロで活動、1978年に"Baker Street"がBillboardのシングル・チャートで2位を記録するヒット、一般的にはそのヒットで片付けられてしまったりもするようですが、バンドやソロを問わず、聴くべき作品が多い人らしいのです。

Scotland(の何ちゃらっていう町の)出身で、Glasgowで活動していた事もあってか、GlasgowのPaul McCartneyと評される事もあるようで、その辺りから彼の資質を読み取れましょうか。そんな英国的な趣が心地良い曲もあるし、R&Bからの影響を感じさせるような小気味良い曲もあったりで、一部のポップ・ミュージック・ファンだけに聴かれているような現況はもったいなく思えてしまいます。ただ、注意が必要かなと思えるのは、Gerry Raffertyを通してのみ語られているようなケースが多いような印象があるのですが、収録曲の大半がJoe Eganとの共作で、彼単独でのペンによる曲もあったりするので、この人の貢献も大きいんじゃないのかな。
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Author Unknown 2009年5月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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